3か月で100記事チャレンジやってます!
その61
つづきです。
その1はこちら
前回はこちら
この日も早起き🐰☀
ガンジス川のもう一つの顔、日の出のガンガーを見に行く。
バラナシではツアーコンダクター(?)のフィローズとドライバーの人(名前はわからない笑)の2名体制でお世話をしてくれた。
日の出が見れるスポットまで車で行って、我々🐰🐿はフィローズが交渉してくれたボートのお兄さんに付いて行くだけ。
250Rs~300Rsくらいだったと思う。
フィローズ、頼りになる!!!
ジャッキーで☆5だったら、フィローズは☆20くらいあげたいよね🐰(笑)
夜明け前のガートにて。
この時点で既にテンション上がって写真撮りまくっているけれど、メインはボート遊覧なので、陽が昇る前に行くよ、と急かされる我々🐰🐿
ボートに乗って出発~~~!!!
同じように小さいボートが何隻も何隻も出発している。
特にガイドをしてくれるわけでもなく、もくもくとボートを漕いでくれるお兄さん。
(きっと、昨日のハンドマッサージ店の彼も朝はボートを漕いで、既に一日の稼ぎは何とかなっているのだろう、と思ったりした🐰)
わ~~~!!!!
夜のガンジス川とはまた違った、ガンガーの顔。
荘厳な朝。
ゆっくり、ゆっくり、漕がれるボートに心地よく揺られる。
波が朝日にキラキラ反射して、言葉にならない感動。
未だにインドの写真を見返すと胸にぐっとくるものがある。
ガートで沐浴をする人。
沐浴風景を撮影する人々。
今まで、アンベール城、タージマハルがインドベスト3だと言ってきたが、残りの1つはもちろんガンジス川。
ガンジス川なしにインドは語れない。
インドの何を知っているねん!って感じだけど、(笑)
ガンジス川だってただの川だけど、やっぱりガンジス川は別格だった。
うまく言えないけれど、神格化された川、ガンジス川に対する人々の崇拝があるからこそ、こんなにも神秘的なものなんだろうな、、
十分に楽しんだところで、ボートのお兄さんにお金を支払い、フィローズのところに送り届けてもらった。
チップも少額だけど払ったら、金額も確認しないで胸のポケットに仕舞っていて、とても好感度が高かった◎(🐰どんだけデリーの人きらいなの、、、💦)
朝ごはんを食べてバラナシ観光!!!
バラナシ大学の中にあるヴィシュワナート寺院を見学。後ろの馬だか牛だかをなでるといいことがあるらしい(?)
またもや、ローカルボーイ(笑)この大学の学生らしい。寺院を見学中にいろんなことを教えてくれた。(勝手にガイドを始めた)
最終的には妹🐿が持ってきていた4色ボールペンをあげる流れになっていた。
後から知ったことだけど、どうやら日本のボールペンってインドではけっこう価値があるらしい。ぼったくり上手。(笑)
他にも、立体のインド地図が祀られているバーラト・マーター寺院や、
仏陀が悟りを開いたと言われる仏教の聖地、サールナート。
いくつか回ったら、あっという間にバラナシともお別れの時間😢(えーん。)
バラナシ駅までドライバーとフィローズが送ってくれた。
また夜行列車。
だけど、今度は妹🐿と一緒の席!圧倒的安心感!!✌🐰
フィローズは電車が来るまで一緒に居てくれて、席まで荷物を持ってくれた。(タラとはおおちがい。笑)
さいごにフィローズとパシャリ📷
チップも相変わらずの少額だけれど、フィローズは両手で金額が見えないように受け取ってくれて品があった。
何度でも言うけれど、次インドに行くときには全部フィローズにお任せするよ、絶対に。(笑)
最後にわちゃわちゃのデリーへ帰ります!
バラナシ本当によい旅になりました!!!🐰💛
次回、「妹🐿ガチギレ!!!メータータクシー事件」お楽しみに💛