3か月で100記事チャレンジやってます!
その90
ついに!念願のアートメイクしてきましたのでレポします💛
アートメイクとは?
アートメイクは皮膚の表面にインクを注入していくメイクで、眉毛やアイライン、リップなどに着色することができます。
アートメイクをすれば、多少擦っても、プールや汗でもメイクが落ちることがないので、メイク直しの必要はありませんし、朝起きてすぐでも、化粧を落とした後でもメイクの眉を保つことができます💛
マスクすればすっぴんOK!!🐰💛💛
刺青をすると一生消すことはできませんが、アートメイクは皮膚のターンオーバーと共に徐々に薄まっていき、平均で1~3年で大部分が消えるため、刺青と比べれば気軽に施術できるのがポイントです!💡
お仕事を辞め、毎日メイクをする必要がない私は、出かける際に眉毛を描くことすらめんどくさい(笑)
マスク生活で眉毛さえあればなんとかなるし、いっそのことアートメイクに頼ろうというわけで以下レポートです!
アートメイクの工程
まずは、いつものメイクでサロンへ。
ちなみに、新大阪駅から徒歩7分くらいの『IZ*BROW(旧Anzy Brows)』というところ!
出迎えてくれたのは、韓国人のおじさんでちょっとびっくりした(笑)💦
(この日はアーティストの研修で人がいなかったらしい。)
色んな注意事項が書いてある同意書にサインしたら施術スタート!!
これがすっぴん眉!
ちなみに眉毛は、ちゃんと生やして行った方がデザインの幅が広がるらしいからマカロニペンギン🐧育てたよ!✨
まずは、麻酔。
クリームを塗布して、ラップで密閉したら、15分。じわっとピリピリしてきます。
この間は、おじさんと雑談タイム☕
最初はおじさんと2人きりだったから、まあまあ緊張したけど、面白くて優しいおじさんだった(笑)
麻酔が終わったらデザインを決めていきます。
ココが一番大事!!時間をかけて何回も何回も書き直してくれました。
私には並行眉が似合うらしい🐰
書いている途中、おじさんが突然「キュン💛でぇす!」とか言い出して笑ってしまった。
笑うと眉の筋肉が動くから、そういう動きも見ながらデザインを決めているんだそう。
デザインが決まったらはみ出している毛を剃って、ここからは、彫刻刀みたいなもので実際に彫る作業。
人によって、体調によって、痛みの感じ方はバラバラみたいだけど、普通に痛い!(笑)
我慢できない痛みじゃないけど、眉が彫刻刀で切りつけられているのを感じる。。。
片眉10分弱(体感)で終わると、今度は色素を定着させるために色をベチャっと塗られます。
イモトさ~~ん!!(笑)
これも染みる😢
擦りむいたヒザに消毒液かけてるときみたいな感じの痛み(笑)
これで、やっと終わった~~!!!
、、、っと思ったら、もう1回彫るよ~!!って言われて第2ラウンド突入!
もう無理!え~~ん!!!😢😢
って思ったけど、痛みに慣れたのか、2週目はあんまり痛くなかった(マシだった)気がする。。。
さらに、イモトさんを終えたら完成!!💛💛
わーーい!!!✨
別角度もきれい!✨
最初の眉毛ぼーぼーのイモっぽさがなくなったと思いませんか??(笑)
毎日メイクしなくても、この眉毛が保たれるのってめっちゃよくない??!💛
最高~~!!
最後にアフターケアの方法や諸注意を丁寧に説明してくださいます。
最初の1週間ほどのアフターケアがとっても重要だそうですので、予約の際にはその後の日程も確認しておくと◎
後ろの予約がなかったからか、ゆっくり2人きりお話ししながらで2時間ちょっとくらいでした!
メニューと料金
メニューはラインを書くだけの「すっぴんライン」と、希望の場合はこれに追加して、メイクをしている感を出すための「グラデーション」。
今回はグラデーションまでする予定だったんだけど、すっぴんラインが完成してから、グラデーションを追加をするかを決めることができます。
私は、ラインの仕上がりを見たらこれでいっか!ってなったのでラインのみ!笑
値段は変わる可能性もあるから、必要な場合は問い合わせてほしいけど、今回はすっぴんラインで6万円でした!(グラデーション追加は+2万円です。)
眉のアートメイクはだいたい2回でちゃんと定着するそうなので、1回目は土台づくり。2回目のリタッチが必要です。
2か月以内のリタッチであれば2万円なので、トータルは8万円!!
このクオリティーでこの値段は安いと思う!✨
ちなみに、おじさんの名前は「QP」さん。(指名別途料金かかります)
おわり
アートメイク、痛かったけど、やってよかった!!って感じです。
リタッチではもうちょっと太眉にしてもらおうかなぁ、って悩み中。。。
あんまり自覚なかったけど、やっぱり太眉が好み!💛
最初の1週間は濃くなって、だんだん定着していくそうなので、途中経過はインスタで上げていこうと思います💡🐰
また、途中経過の振り返りとリタッチについてはつづきの記事をご覧ください↓↓
気になる方はハイライト>アートメイクからチェックしてみてください💛