今回の読書録はこちら！！↓
なかなかに衝撃的なタイトルですが、本当にこの方、年収90万円で東京ハッピーライフを送っているようです😲💡
きっかけ
この本を知ったきっかけは、中田敦彦のYouTube大学。たまに見るんです。(笑)
衝撃的なタイトルにつられて中を見たら、まぁ個性的な人もいるもんだ、と。
どの口が言うんだって話かもしれないけども。
本の中身は、ほぼほぼアッちゃんが話しているので気になる方は下のボタンからどうぞ。
私は自分で読みたい派なので買いました(笑)
注意
こんな話を最初にするのはどうかと思うけど、たまに私の読書録をみて本を購入しました～！と言ってくださる方がいるからあえて言っておきますが、この本は本というよりブログ。
「～があった。嬉しい。」みたいな文章100％で構成されていますので本として（？）読みたい人にはしんどいかもしれない。
内容や文章は面白いので、そこはご心配なく。(笑)
感想
この本に関してはタイトルが全てだし内容を知りたい方はYouTubeを見て！ってことで、感想メインで書いていきます。
主に４つほど。
- 嫌なことしないって大事
- 生きる理由ってそんな大事かね。
- 常識とは偏見のコレクション
- 私もニートの才能あるかも（バンザイ！）
なんかね、この方、思考はもはや仙人に近いんだけど、ニートである私も共感できる部分はたくさんあった。
以下は”普通”では生きにくい私の愚痴になってしまっているかもですので閲覧には十分 注意してください☠
嫌なことしない
幸せになるのに必要なことはやりたいことをやるんじゃなくて「嫌なことをしない」こと。
嫌なことしないってホント大事。
別にやりたいことができなくても、嫌なことが排除されたら平和だしハッピーじゃん？？
仕事に大成功して、地位も名誉も欲しい物も何でも手に入れている人がいたとしても、その人が本当に幸せかは分からない。
でも私、仕事がイヤ！って仕事を辞め、人間関係イヤ！って友達を削り（元々といない説？）、家事がイヤ！って宅食を頼んでいるけどだいぶ幸せよ。
時間に追われることないし、頑張んなきゃっていうプレッシャーもないし、うざい人間に接することもないし、自分のためだけに100％時間使えるし。。。
こんな幸せなことなくない？？
ストレス抱えて必死に生きてる人たくさんいるけど、別に否定はしないけど、そんなストレス抱えなくても幸せになれるよ～～って思う。
生きる理由ってそんな大事かね。
これも私の持論なんだけど、やることなすこと理由を探している人多くない？？
そんなに理由がないと生きていけないの？？みんな不安抱えすぎでは…？？
なんでもそうだけど、旅行したいからする。理由とかはない。
趣味だって、勉強だって、スポーツだってしたいからする。それでよくないか？？
常識とは偏見のコレクション
この本を読んでいる時、ずーっと思い出していたのがアインシュタインの名言。
常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションである。
常識って何？って思うことがある。
宇宙人に常識ってどう説明するんだろうね、ほんと。
しかも、常識って大抵は自分じゃなくて他人を縛る言葉だったりする。
まぁ、縛られる側の人間ではあったりするんだけど。鬱陶しいったらない。
ニートの才能
本書ではニートの才能という書き方ではなかったのですが、以下の３点を満たす人は同じタイプのニート適正ありの人なんだと思う。(笑)
- ヒマ耐性
- 楽観的かどうか
- 世間体
どうでしたか？？
ちなみに私は全部当てはまってしまうんですよね。（予想はしてた。笑）
＊ヒマ耐性→これだけは唯一△くらいかも。でも数ヵ月 家に引きこもるのとか余裕な気がするから、世間一般に見たらやっぱりヒマ耐性 相当あると思う。
＊楽観的か→これは楽観的でしょ！（しらんけど。）英語力 皆無で世界一周とか言っちゃうあたり楽観的と言わざるを得ない。なんとかなるでしょ！の精神で生きてる。(笑)
＊世間体→これも◎。世間体を気にするなら社会人２年目で会社辞めん。そもそも中小の監査法人いかず大手いくやろ。世間体？なにそれ美味しいの？
図らずも「こっち側」の人間なんやなぁ。🐰
ニートでもハッピーライフ送れる才能があるので喜ばしい限りなんだけどね。(笑)
要するに、幸せって人それぞれじゃん？？
忙しい人はこんな本読んでいるヒマもないんだろうけど、ユルくても生きていけるや～って改めて思った一冊でした。📖
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