12月10日と言えば!!!
そう!青春18きっぷの冬季分の利用開始日ですよね!!(誰が知るか!笑)
電車好き(というより青春18きっぷが好き?)な私が、ずっとやってみたかった青春18きっぷで北海道から青森へという行程を決行する日が来ました。🐰🔥
出発地点の札幌から次のADDressの拠点がある弘前まで、札幌→函館→青森→弘前と行ってみようと思います!!
幸いにも天候に恵まれたからよかったものの、北海道と青森県は隣の道県といえどかなりの距離があるので1本でも乗り継ぎをミスしたり、遅延したりしては目的地まで1日で到達できないというリスキーな1日で、緊張感MAXでした。(笑)
🎫青春18きっぷ旅
そもそも「青春18きっぷ」とは(以下再掲です。)毎年、春・夏・冬の各シーズンに発行されるJRのお得な1日乗り放題のチケット【5回分】です。
よく、名前で誤解されている方も多いですが、大人も子供も使えます!年齢制限はありません🐰💡
2021年の冬のシーズンは12月10日~2022年1月10日2022年までの期間中に利用できます。
価格は12,050円なので1日に2,410円分よりも遠いところに行く際に使うとお得です💛
1日乗り放題なので、その限りで遠くへ行ったり、いろんな場所で乗ったり降りたり、ちょっと遠めの日帰り旅行なんかにも利用できます!
のんびり列車の旅に最高の切符ですね🐰💡
わりと有名な切符ですが、利用の際は細かい規定もありますので詳細はJRのサイトでご確認ください。
青春18きっぷで旅行するのは2回目。
今回やろうとしている北海道から青森への横断は、青春18きっぷ北海道新幹線オプション券という裏メニューてきなチケットを別途 購入して1駅分だけ北海道から青森へ新幹線を利用して海を渡ります。
この辺は詳しい人の説明を調べたほうが早いと思いますが、ざっくり以下のラインのように乗り継ぎました💡
🚌札幌→函館
青春18きっぷ旅ですが、札幌から電車でスタートするとどうしても1日で青森までたどり着くことができないようです💦
そのため、札幌から函館までは高速バスを使ってしまいました。(邪道。笑)
朝一番、市電すすきの前7:14発の函館行に乗り、まずは5.5時間のバス旅です。🚌
🚋函館→木古内
函館に着きました!!
お腹が空いたのでイカせんべいを購入🦑イカがプレスされて断末魔の叫びを響かせながらできあがります。
想像以上に大きく、手が4つ分くらいのサイズ✋✋✋✋出来立てで美味しい💛
函館から新幹線の駅までこの電車に乗っていきます!
🚄木古内→奥津軽いまべつ
木古内駅で新幹線に乗り換えて青森の最初の駅まで1駅だけ新幹線を利用することができるというオプション券の出番!!
ハンコを押してもらいました。
ちなみにオプション券は最後に回収されてしまいます。手元に残らないので悲しい。😢
🚋津軽二股→弘前
新幹線はあっという間の時間で、改札を出て隣の道の駅(?)の裏手にJRの乗り場があります。
津軽二股から1時間で青森駅、さらに1時間かけて弘前へ到着。
朝7時に出発して到着したのが18時12分、超大変な一日でした。(ほぼ寝てただけだけど。)
🍺津軽衆
お腹がすきすぎていたので駅前のテキトーな居酒屋に入って晩御飯を食べました。
せっかく青森県初上陸なので青森の料理を。🐰
いや、青森でシードル頼んだのにお前かよ!!😡
味はそこそこでした。そもそも青森の名物を知らな過ぎて青森料理なのかすらあやしい。。
調べると弘前は、人口比で日本一フレンチの多い地方都市らしい。激戦区みたいなので無難においしいフレンチを食べておけばよかった~と若干後悔しましたとさ。🐰
🏠青森 弘前A邸
弘前A邸は、スナックをリノベーションした”泊まるスナック”、『GOOD OLD HOTEL』
ADDressのシステム変更のせい(?)でお部屋の暗証番号が通知されず、拠点スタッフもいなかったため、ちょっとだけ立往生しましたが無事入室。
廊下はスナック営業時の看板や外装をそのまま残しているそうで、本当にこんなところに泊まれるの??と思いますが、、、(笑)
お部屋はちゃんとしていました!!しかも広い!!
椅子だけクラシックな感じでお部屋からは浮いていたけど座り心地はとても良かった。(笑)もしかしたら、どこかの店舗で使われていたものなのかもしれません。。✨
お風呂とトイレもお部屋に付いています!地味に嬉しい。
普段は夜更かしがちですが、この日は疲れすぎて即行でお風呂に入って就寝しました。🐰💤
お布団がめっちゃ冷たかった記憶しかない。。(笑)
あと、1階のスナックは現在も絶賛営業中で23時くらいにはまだ下からカラオケが聞こえていました。🎤
なかなかクセの強い中継地点の拠点でした🐰
次回、🚋弘前→石巻へ青春18きっぷ旅が続きます!↓↓