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旅行

【初インド 12日間 旅行記-その15-】8日目 日の出のガンガー&バラナシ観光

3か月で100記事チャレンジやってます!

その61

つづきです。

その1はこちら

前回はこちら

この日も早起き🐰☀

ガンジス川のもう一つの顔、日の出のガンガーを見に行く。

バラナシではツアーコンダクター(?)のフィローズとドライバーの人(名前はわからない笑)の2名体制でお世話をしてくれた。

日の出が見れるスポットまで車で行って、我々🐰🐿はフィローズが交渉してくれたボートのお兄さんに付いて行くだけ。

250Rs~300Rsくらいだったと思う。

フィローズ、頼りになる!!!

ジャッキーで☆5だったら、フィローズは☆20くらいあげたいよね🐰(笑)

夜明け前のガートにて。

この時点で既にテンション上がって写真撮りまくっているけれど、メインはボート遊覧なので、陽が昇る前に行くよ、と急かされる我々🐰🐿

ボートに乗って出発~~~!!!

同じように小さいボートが何隻も何隻も出発している。

特にガイドをしてくれるわけでもなく、もくもくとボートを漕いでくれるお兄さん。

(きっと、昨日のハンドマッサージ店の彼も朝はボートを漕いで、既に一日の稼ぎは何とかなっているのだろう、と思ったりした🐰)

わ~~~!!!!

夜のガンジス川とはまた違った、ガンガーの顔。

荘厳な朝。

ゆっくり、ゆっくり、漕がれるボートに心地よく揺られる。

波が朝日にキラキラ反射して、言葉にならない感動。

未だにインドの写真を見返すと胸にぐっとくるものがある。

ガートで沐浴をする人。

沐浴風景を撮影する人々。

今まで、アンベール城、タージマハルがインドベスト3だと言ってきたが、残りの1つはもちろんガンジス川。

その他のインドベストの記事
  • アンベール城
  • タージマハル

ガンジス川なしにインドは語れない。

インドの何を知っているねん!って感じだけど、(笑)

ガンジス川だってただの川だけど、やっぱりガンジス川は別格だった。

うまく言えないけれど、神格化された川、ガンジス川に対する人々の崇拝があるからこそ、こんなにも神秘的なものなんだろうな、、

十分に楽しんだところで、ボートのお兄さんにお金を支払い、フィローズのところに送り届けてもらった。

チップも少額だけど払ったら、金額も確認しないで胸のポケットに仕舞っていて、とても好感度が高かった(🐰どんだけデリーの人きらいなの、、、💦)

朝ごはんを食べてバラナシ観光!!!

バラナシ大学の中にあるヴィシュワナート寺院を見学。後ろの馬だか牛だかをなでるといいことがあるらしい(?)

またもや、ローカルボーイ(笑)この大学の学生らしい。寺院を見学中にいろんなことを教えてくれた。(勝手にガイドを始めた)

最終的には妹🐿が持ってきていた4色ボールペンをあげる流れになっていた。

後から知ったことだけど、どうやら日本のボールペンってインドではけっこう価値があるらしい。ぼったくり上手。(笑)

他にも、立体のインド地図が祀られているバーラト・マーター寺院や、

仏陀が悟りを開いたと言われる仏教の聖地、サールナート。

いくつか回ったら、あっという間にバラナシともお別れの時間😢(えーん。)

バラナシ駅までドライバーとフィローズが送ってくれた。

また夜行列車。

だけど、今度は妹🐿と一緒の席!圧倒的安心感!!✌🐰

フィローズは電車が来るまで一緒に居てくれて、席まで荷物を持ってくれた。(タラとはおおちがい。笑)

さいごにフィローズとパシャリ📷

チップも相変わらずの少額だけれど、フィローズは両手で金額が見えないように受け取ってくれて品があった。

何度でも言うけれど、次インドに行くときには全部フィローズにお任せするよ、絶対に。(笑)

最後にわちゃわちゃのデリーへ帰ります!

バラナシ本当によい旅になりました!!!🐰💛

次回、「妹🐿ガチギレ!!!メータータクシー事件」お楽しみに💛

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