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最近は、おひとり様 旅行をしているので必然的に「ひとりの時間」が増えました。
ひとりの時間には、「こうしなくちゃいけない」よりも「今、自分はどうしたいのか」を大切にできます。
なにより時間がたっぷりあるので、本当の自分を見つめ、自分らしい幸せを見つけながら生きていけているな~って実感している今日この頃。そんな今の私にピッタリな本と出合いました📖💛
- ゆとりを取り戻すための丁寧な時間の重ね方
- 時間とお金のハッピーなバランス感覚
- 上質を見極める買い物のルール
- 仕事も人間関係も余白を持たせて質を上げる
- 日々の生活から大人の品格は育まれる
- 私らしい選択としあわせの美学
心にゆとりのある生活を送るためのヒントがたくさんちりばめられています。✨
忙しい生活をしている人でも実践しやすいよう、キーワードは「ミニマムリッチ」。
これは上質なものを少しだけという意味で、いつもの習慣を少しだけ丁寧に過ごしてみる、10分だけ自分だけの時間を作ってみる、など充実した「ひとりの時間」を過ごすことで毎日がもっと素敵なものになっていきます。
そのうちのいくつかは私も実践しているものだったりしました。
特に印象的だった話は以下3つ。
本当に豊かな人は「買わない」選択をする
「質のよくないものを買うほど私はお金持ちではない」というユダヤのことわざがあるそうです。
スーツケース1つで暮らすようになって、自分の持ち物に対し「これは自分にとって必要なものなのか?」ということを よく考えるようになりました。
その結果、本当に必要なものを必要な分だけ持ち歩いているので、それ以上に買うことはなくなってくるし、持つものは厳選されて自分のとっておきな物になっていきます。
大事に使う、とっておきなものを少しだけ。まさにミニマムリッチです。🐰💛
モヤモヤ、ザワザワ、違和感をスルーしない
以前は仲が良かった人でも、一緒に居ると「何か違う」という違和感を感じる瞬間ってありませんか?
私は結構あります。(だから友達が少ないんや。笑)
人間関係は、時の流れによって変わっていくもので、誰かとの関係に違和感を感じたら「このご縁での学びは終わった」と考え、次の出会いへと踏み出す段階に来ているそうです。
自分が成長したことを認めることで、過去に縛られず、よりよい未来の自分へ進むことができるのです。
人間関係にも胆力が必要という言葉はすごく重く響きました。
五感を満たす時間で美意識を育む
「美意識」というと、なかなか敷居が高いと感じるのは私だけでしょうか、、、?(笑)
丁寧な生活、とか、美を育む習慣…なんていう大それたものでなくても、五感が満たされるようなちょっとした贅沢をしてみると、楽しみながら美意識が磨かれていくんだそう。
例えば私が最近ハマっているアロマキャンドルは、視覚と嗅覚を癒してくれます。
在宅ワークでjazzをかけてみたり、夜に一粒の高級チョコを食べたり、ふわふわのバスローブを使ってみたり…なんていうのも良いかもしれません🐰💛
五感のうち一感だけでも自分の感度の高いものにちょっとした投資をすることで、自分らしい美意識が育まれていくそうです!✨
私も実践して見よ~っと!!!
全然 話が変わるけど、久しぶりに紙媒体で読みました📚
やっぱり紙媒体だと読みやすいし集中力が続く気がします。(笑)
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