3か月で100記事チャレンジやってます!
その48
その1はこちら(冒頭の注意事項も読んでね🐰)
「NISA ニーサ」や「積立NISA」ってことば、最近よく耳にしませんか?
NISAとはどんなものなのか、そしてNISA活用術について説明したいと思います🐰✨
NISAとは
NISAとは、「少額投資非課税制度 しょうがくとうしひかぜいせいど」といます。
例えば、株を売買した時に100円の利益が出たら20円は税金として引かれて、残りの80円が実際の利益となります。
これは株の売買だけではなくて、配当金でも銀行の預金利息でも税金20%は引かれています。
せっかく出た利益の20%もの税金が引かれるのはつらい話ですよね。
NISA口座を利用すれば出た利益の20%の税金がかからなくなるので100円の利益が出れば、100円まるまるが自分の手元に残ることになります。
言うまでもなく、払わなくていいなら、払わない方が絶対お得ですよね!
NISAにはメリット・デメリットありますが、今後投資や資産を作っていく上では長期的に考えて税金は絶対に重~く、のしかかってきます。
また、「長期・積立・分散」を基本とする資産の運用とNISAはとっても相性のいい制度ですので是非上手に活用していきましょう!
NISAについてもっと詳しく知りたい方は金融庁のサイトがおすすめです!🐰
NISA or 積立NISA の選び方
NISAには2種類あって、必ずNISAと積立NISAのいずれか一つを選択する必要があります。
NISAと積立NISAの違いには、投資できる上限金額や、非課税の期間、投資できる商品などが挙げられますので、自分の目的に合った方を選択してください。
まだNISAを使われていない方はこちらの記事で自分がどちらに合っているのか確かめてみることができます🐰💛
少額からじっくり資産形成をしたい方は「積立NISA」がおすすめ!
がっつりガチャガチャ投資していきたい方は「NISA」がおすすめです!
わたしは毎月10万円以上を自力ウェルスナビに投資していましたので、「NISA」を選択しています🐰💡
自力ウェルスナビをやってみたい方、もしくはウェルスナビでNISAを使われる方は必ず「NISA」の方を選択してください!
*ちなみに自力ウェルスナビのやり方はこちら
NISAでは海外ETFがおすすめ!
また、楽天証券では米株ETFをNISA口座で購入すると、買付手数料が全額キャッシュバックされます!!(詳しくはこちら)
通常、海外ETFを購入するときは片道で0.5%の手数料がかかります。
つまり、普通の口座で売買すると往復で1%の手数料が発生します💦
これをNISA口座で売買することで、購入時の0.5%はキャッシュバックされるため、手数料を抑えながらETFを購入することができるのです。
払わなくてもいいものは払わないスタイル🐰!
ちなみに、楽天証券では一部手数料が完全無料化しているETFもありますが、ウェルスナビ銘柄でいうとVTIのみです。(詳しくはこちら)
NISAで自力ウェルスナビをやってみた!
最後に私が2019年から開設しているNISA口座の実績を公開します!(2021.2.23時点です)
2019年分が+20万円、2020年分が+35万円の利益がでています。
さすがウェルスナビポートフォリオ!!🐰✨
保有商品はこんな感じ。
これがNISA口座なので+57万円のいまのうちにすべて売却したら、まるまる57万円の利益となります。
もし、NISA口座ではなかったら20%なので、11万円以上の税金がとられてしまいます。😢
まだ今すぐに売却するつもりはありませんが、やっぱりNISA口座で運用しておいてよかったと思います🐰
おわり
書きたいことが渋滞してしまいましたが、税金というのは、ある程度は自分の努力で安くすることができる場合が多いです。
ぜひ活用されていかれるといいと思います💛
【社会人2年目!1000万円ためて会社脱出!🐰までの道のり!】のつづきはこちら